代表取締役社長 伊藤文博
日頃より、株式会社伊藤建設に格別なご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
弊社は、父・伊藤 武が昭和22年に創立して以来、多くの地域皆様方のご愛顧をいただきながら、地域社会の整備に精進してまいりました。
世界は、あらゆる分野での、めざましい技術革新の波に揺られ、地域社会も大きく変貌することが求められています。弊社においても、より一層に「地域に貢献する企業、時代のニーズに対応出来る企業でありたい」と
創 意 創意を生かし、新技術開発と品質の向上に努め
誠 実 人に誠実を尽くし
信 頼 人に信頼される企業
を社訓とし、環境に優しく・社会に貢献できる技術を研鑽しながら、お客様の信頼を大切にし「安全・安心・明るい笑顔」で、心よりご満足いただける企業へと、微力ではありますが全社一丸となり努めていきます。
より一層のご支援、お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
【名 前】 松澤 琢巳
【入 社】 平成27年4月入社
【ひと言】
現在国土交通省発注工事等にて担当技術者として従事しています。
私が土木建設業を選んだ理由は、ひとつは野球部で鍛えた体力を生かす仕事がしたかったからです。
もうひとつは高校2年生の時のインターンシップで、歌高架橋の現場を見学させていただき、実際の測量業務に参加したり、建設業のやりがいや大変さを知り、自分も橋や道路を作りたいと思ったからです。
この仕事の一番のやりがいは、工事が完成した時の達成感です。
日々努力し、早く現場代理人になれるようがんばっています。
【名 前】 伊藤 成実
【入 社】 平成31年2月入社
【ひと言】
私は、地元へのUターンをきっかけに地域の発展を支える建設業界に関わりたいと思い、入社しました。
現在は、経理・総務を担当しています。初めてのことばかりですが、先輩方にたくさんサポートしていただいています。私も現場に出ている方たちを支えられるように日々努力しています。
これからは、資格取得などにも挑戦し、任せられる仕事を増やしていきたいです。
【名 前】 吉原 学
【入 社】 平成31年3月入社
【ひと言】
現在、国土交通省発注工事等で担当技術者として従事しています。
私がこの仕事を選んだ理由は、ものづくりが好きで地図に残るような、永く形に残る物を作りたいと思ったからです。入社し、わからないことの連続でしたが、先輩方が詳しく分かりやすく教えてくださるおかげで、日々成長できていると思います。
今後は、様々な資格に挑戦し、自分のスキルアップを目指し、早く一人前の現場代理人として、工事を任せてもらえるよう頑張りたいと思います。
住所 | 〒949-0301 新潟県糸魚川市須沢2637 |
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電話番号 | 025-562-2121 |
設立 | 昭和22年(1947年) |
資本金 | 2千万円 |
代表者 | 代表取締役 伊藤 文博 |
資格者数 | 1級土木施工管理技士 14人 2級土木施工管理技士(建設機械含む) 11人 監理技術者資格 15人 2級建築施工管理技士 2人 2級管工事施工管理技士 2人 1級舗装施工管理技士 1人 2級舗装施工管理技士 3人 地すべり防止工事士 2人 1級技能検定(さく井) 1人 測量士 1人 測量士補 1人 コンクリート技士 1人 下水道管路更生管路技士 4人 下水道管路管理技士 3人 その他、技能資格 多数 |
従業員数 | 36人 |
許可業種 | 【特定許可】 土木一式 とび土工 石工事 鋼構造物 舗装 浚渫 塗装 さく井 水道工事 【一般許可】 建築一式 管工事 解体工事 |
主要取引先 | 国土交通省 鉄道運輸機構 新潟県 糸魚川市 民間企業 その他 |
インボイス 登録番号 |
T4-1100-0102-1716 |
下水道維持・補修工事
橋梁補修・補強工事
昭和22年 | (1947) | 創業。新潟県青海町(現糸魚川市)において「伊藤建設」として営業を開始する。 創業者伊藤武が、西松建設が受注した電気化学工業株式会社(現デンカ株式会社)青海工場の建設工事に従事するため、愛媛県西条市より青海町に転居し、西松建設を退社して伊藤建設事務所を開設、営業を開始する。 |
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昭和25年 | (1950) | 新潟県知事許可(よ)9510 主に電気化学工業(株)青海工場の工事に従事しながら、昭和27年から新潟県、青海町の工事を受注できるようになる。 |
昭和31年 | (1956) | 社団法人新潟県建設業協会 入会 |
昭和36年 | (1961) | 設立。「株式会社伊藤建設」に改組、社名変更。法人登記資本金155万円 新潟県土木部発注の「国道8号改良工事」、同農林水産部発注の「林道橋立線開設工事」「林道黒姫線開設工事」「橋立地区地すべり防止工事」等を受注・施工するなど、経営基盤が強化される。 |
昭和40年 | (1965) | 鉄建建設株式会社の下請工事を行うようになり、昭和49年までに東名高速道路、北陸高速道路、国道8号改良工事等に従事する。 |
昭和46年 | (1971) | 前社長伊藤友盛が、大学卒業後勤務していた会社を退職しUターン、伊藤建設に入社。 |
昭和47年 | (1972) | 増資 資本金500万円 建設省北陸地方建設局高田工事事務所(現国土交通省北陸地方整備局高田河川国道事務所)の発注工事を初めて元請けで受注。 一級河川姫川改修工事、国道8号道路改良工事 等 |
昭和51年 | (1976) | 増資 資本金1,000万円 |
昭和54年 | (1979) | 現社長伊藤文博が、大学卒業後勤務していた会社を退職しUターン、伊藤建設に入社。 前勤務先伊田テクノス(株)とは、現在でも公私ともに交流がある。 |
昭和57年 | (1982) | 新潟県知事許可 (建) (管) (水) (般-57) 11078 |
昭和58年 | (1983) | 特定建設業許可 新潟県知事許可 (土) (舗) (園) (特-58) 11078 |
昭和59年 | (1984) | 特定建設業許可 新潟県知事許可 (と) (鋼) (しゅ) (特-59) 11078 経理部門にコンピューター導入、業界内ではいち早くOA化を開始。 以後、順次工事部門に独自のシステムを開発、拡大する。 |
平成2年 | (1990) | 青海町須沢2637番地に新社屋を完成。移転する。 |
平成3年 | (1991) | 増資 資本金1,500万円 |
平成6年 | (1994) | 伊藤友盛が代表取締役社長に就任。 代表取締役会長 伊藤 武 代表取締役社長 伊藤友盛 専務取締役 伊藤文博 |
平成8年 | (1996) | 新管理ネットワークシステムを開発・導入。(現場原価管理と経理業務の一体処理) パソコン端末機1人1台体制にはいる。 |
平成9年 | (1997) | 増資 資本金2,000万円 |
平成12年 | (2000) | ISO9002認証取得 独力で認証を取得。 この年より、埼玉県東松山市の伊田テクノス(株)への冬季出張を開始する。 |
平成13年 | (2001) | 住宅基礎地盤改良事業を開始。調査・設計システムを独自開発。 |
平成14年 | (2002) | ISO9001-2000へ移行登録。 |
平成15年 | (2003) | サービス部門を独立、100%子会社(株)北陸トータルエンジニアリングサービスを設立。 ・ドライアイス洗浄 ・下水道管路カメラ調査 ・アステック外壁塗装 ・下水道管更生 |
平成16年 | (2004) | ホテル事業部を独立、100%子会社(株)伊藤興産を設立し、栃木県宇都宮市でサンホテル宇都宮の営業開始。 |
平成17年 | (2005) | 西頚城郡青海町、能生町、糸魚川市の1市2町が合併して新・糸魚川市誕生。 |
平成19年 | (2007) | (株)北陸トータルエンジニアリングサービスと(株)伊藤建設の事業統合により(株)伊藤建設アセットマネジメント事業部を設立。 |
平成26年 | (2014) | サンホテル宇都宮を売却し、ホテル事業から撤退。 株式会社伊藤興産は、土木工事業等を行う会社として存続。 |
平成29年 | (2017) | 原価管理・経理一体処理の新システムを導入。 伊藤文博が代表取締役に就任。伊藤友盛は非常勤の取締役会長に 経営体制の見直しを行い、若手を登用し新役員3名を選任。 取締役会長 伊藤友盛 代表取締役社長 伊藤文博 常務取締役 内山久和(新任) 取締役土木部長 清水一雄(新任) 取締役営業部長 松平千広(新任) 創立70周年記念祝賀会を開催。(12月2日) |
平成30年 | (2018) | (株)伊藤興産を(株)伊藤建設に吸収合併。 |
令和3年 | (2021) | 設立60周年。社屋を増築する。 |